手書き文字や活字の名簿や書類などを、高速スキャナで読み取り、画像データを、AI-OCRによる高精度な文字認識によってデータ化いたします。手書きの名簿や活字の書類などをエクセルやワードデータに手作業で打ち直す手間が省けます。選挙は短時間で勝負を決める。

大量にたまった資料や名簿等の書類

スキャナー作業は、ご自身でも可能です。
（スキャナーレンタル可）

スキャナーを使い書類を取り込み

AI-OCR（光学文字認識）により、高精度な文字認識が可能です。筆まめや色んなソフトに利用できます。

※名簿は、必要最小限の項目で同じフォーマットで作成してください。
※書き込み枠は、スペースを広くとり記入時に周りの枠の線に文字が掛からないよう記入してもらうと誤字等は最小限にできます。
※Excelに変換されたデータは、郵便番号表記はなくてもハガキ作成ソフト（筆まめ）等を利用すれば住所で認識し自動表記しますので特に設ける必要はありません。

※認識率は 90%〜95%
※かすれた文字・紛らわしい文字・達筆な文字などの低品質文字にも強い高精度AI-OCRエンジンを使ってますが、誤認識される場合がありますのでご了承ください。
※データ納品は、誤字修正しないままの納品する場合と、誤字修正して納品する場合があります。条件などにより納期・価格等が変わりますのでご相談ください。
（1）達筆な文字
（2）枠線にかかる文字
（3）かすれた文字
（4）読みづらい文字

上記のように書かれた名簿は、エクセルなどに変換される場合、誤認識されて変換されることがあります。

全国の電話番号3,500万本を保有しています。

告示直前の直前調査は特に重要なポイントです。
選対の意思統一のために、ぜひ調査を行ってください。

　選挙期間中の調査

徹底して状況分析し最後の運動方針を決定して下さい。

●出口調査

期日前投票も含め、投票日に電話による出口調査も可能です。

●オートコールによる調査

❶スピードが速い(ムダな時間が無い)。
❷コストが安い(人件費がかからない)。
❸答える人が質問者を意識しない。

「オートコールシステム」は、自動的に電話をかけ、録音された声でメッセージを送り、有権者に回答を頂くシステムです。
回答結果等はデータベースとして自動的に集計・保存されるため、それを分析して選挙活動に結びつけることが大切です。

オートコールは本人の声で投票依頼(告示後の選挙期間中)が可能です。選挙区全域に候補者の声で有権者にメッセージを送ることも可能です。

●コール方式は人が直接対話することにより、答えに迷っている人から答えを聞き取ることが可能。
●市会議員、県会議員選挙において候補者数が多い場合に正確な結果を得やすくなります。
●電話による出口調査も正確度が高くなります。

1人1台のテレマーが直接対話による調査をします。